ＴＯＴＯ　リモデルバス　1116サイズ　Tタイプ

既存のユニットバスです。

今回はマンションの為、エントランスから養生していきます。

廊下も養生します。今回は廊下が100mもありましたが、すべて養生致しました。

室内は床に傷が付かないように、厚めの養生を使います。

ユニットバスの天井裏です。今回も解体の際に設備機器を壊さないように事前に点検します。ユニットバス裏には電気の幹線が通っているため、細心の注意を払い解体します。

天井を外したら、壁を切断します。

床下の確認が出来たら最初に壁パネルを解体していきます。

ユニットバスの壁・浴槽を撤去しました。

洗い場のFRPを専用の電動工具で切断します。

ユニットバスの解体が終わりました。

新しいユニットバスの洗い場を設置して、浴槽を置くところです。

浴槽と洗い場の排水の連結管になります。

水平レーザーを使い床の高さを調整します。

ユニットバスのフレームです。この段階で設置が甘いと数年後に不具合が発生します。

壁パネルを取り付けます。

今回は床下給水なので先に配管を壁裏に仕込んでおきます。

ユニットバスの設置が終わると翌日、壁の復旧作業に入ります。

間仕切りが終わるとパテ補修をし、壁紙・枠をとりつけます。

ユニットバスの完成です。